のぼり旗を【棒袋・袋縫い】にするメリット
弊社では通常、ポールを通す部分は白チチ(わっか)で製作していますが、袋縫い加工をした「棒袋のぼり」でオリジナルのぼりをご依頼いただく機会も多くあります。
デザイン性を重視する場合や、耐久性・巻き上がり防止のために選ばれていますが、追加で加工をするため「有料のオプション料金」が必要になってきます。
弊社では袋加工1辺あたり+110円のみと、格安で対応可能です。是非、他社様とも比較の上でご相談いただければと思います。
棒袋のぼりとは
棒袋のぼりは、ポールを通すチチの部分を袋状に縫製したのぼり旗です。
通常は上部と、左右いずれかの「計2辺」を袋縫い加工しポールが通せるようにします。
仕様により1辺だけを袋縫いすることも、弊社では自社工場で問題なく対応可能です。
全国チェーンの飲食店様やカーショップ様、各種イベント会場での掲出用などでご依頼いただくことが多いですが、もちろんどなたでもご注文可能です。
棒袋のぼりのメリット
袋縫い加工を行うことで耐久性を高めたり、風による「巻き上がり」を防止できるほか、見た目もスッキリするため設置箇所周辺のデザイン性も考慮して選ばれることも多いです。
なお、専用のポールは必要なく、通常のチチ付きのぼり旗を掲出する一般的なポールで問題なく設置が可能です。
袋縫いの料金【格安】
袋縫いの価格については、是非他社様と比較していただければと思いますが…格安です!
1辺あたり+110円のみで対応可能です。
袋縫い加工の料金
1辺あたり+110円
・上部のみ(1辺) 110円
・左右どちらかのみ(1辺) 110円
・上部+左右どちらか(2辺) 220円※のぼり旗:60×180cmサイズ/ポンジ生地の場合
より丈夫にするために
袋縫い加工をしていない辺に関して「三巻縫製加工」を行うことで、より丈夫な棒袋のぼりを製作することができます。
三巻縫製加工とは、のぼり旗のフチを小さく巻きその上をミシンで縫う補強加工のことで、長期利用や悪天候が想定される場合などには特におすすめしています。
※1辺あたり+11円のみで対応可能です
また、使用場所によっては「防炎加工」も重要です。
のぼりの製作枚数・色数・仕様により、防炎インクや防炎生地を使い消防法に基づいた防炎加工を行います。
※通常の60×180cmサイズ/ポンジ生地で1枚あたり+220円
ご相談はお気軽に!
弊社では「完全自社完結型」の商品製造ラインによって、長年 安いだけでなく高品質なのぼり・旗・幕類を印刷・生産し続けています。
専門店として全力でサポートをさせていただきますので、お問合せ・お見積り・ご注文はどうぞお気軽に!
スタッフ一同、ご相談を心よりお待ちしております。